随分遅くなってしまいましてすみません、竜の君。
フリーグゼルのことを皆に頼んでから、随分色々あったもので……。
それにしても、今日は暖かいですね。やっぱり、こっちの方が春っていう気がして、好きですよ。なんだかんだ、やっぱり私も春の竜の眷属なんですねぇ。
それでは、お聞かせしましょう……今回は長いですから、覚悟して下さいね?
このブログは私がプレイしたゲームや読んだ漫画、見たアニメなどについて、思ったことを適当に書いていくというものです。
肯定的意見だけではなく、否定的意見も書くため、その点はご了承下さい。
また、最近は私がGMを務めたTRPGセッションのリプレイも掲載しています。GMとしても、執筆者としても未熟ですが、宜しければ併せてどうぞ。
キャラクターシート:明石大和守吉兼
プロローグ
PC2名と里見月詠が里見家の屋敷に集められている。
里見家当主から娘の里見月詠を隣国の領主、明石大和守吉兼に嫁がせるために護送して欲しい旨依頼される。
以降、里見月詠に対する情報判定・感情判定が可能になる。
サイクル1終了後
一行は国境の山を超える。里見月詠は健脚で、山を超えるのに疲れている様子はない。
PCは野戦術で判定し、失敗した場合は任意の生命力を1点を失う。
山の頂上からは、麓に広がる明石氏の所領が見える。里見氏の所領とは規模が違う、大きな城下町である。
サイクル2終了後
一行は明石氏の館に到着した。明石大和守吉兼が直接皆を迎える。
祝言は明日の夜の予定であるため、それまで館でくつろいで行くように促される。
以降、明石大和守吉兼に対する情報判定が可能になる。(感情判定を認めても良いが、特に意味はない)
サイクル3終了後
翌日の朝。一行は夜に執り行われる祝言までの時間を待っている。
特に描写はなし。
サイクル4終了後
祝言が始まる。
祝言の途中で、突然里見月詠が立ち上がり、明石大和守吉兼の暗殺を謀る。
明石大和守吉兼はそれを予見しており暗殺は失敗、クライマックスシーンに移行する。
クライマックス
戦闘参加は里見月詠・明石大和守吉兼+PC2名
里見月詠は常にプロット1を選択、行動は行わない。
明石大和守吉兼はプロット2~4を選択
プロット2の場合、隣接するシノビがいればシノビに対して撫斬or接近戦攻撃、いなければ里見月詠に対して撫斬or接近戦攻撃
プロット3の場合、流星雨
プロット4の場合、流星雨+吸精
生命力が残り1になった際に奥義・不死身「鬼面の双眸」を使用する。指定特技は異形化。
(戦闘に関してはある程度臨機応変に対応して下さい)
「プライズ:カグツチ」の所有者が戦闘不能になると、次のラウンドから自爆カウントダウンが開始される。
この際、カグツチの情報の開示や処理は上記「プライズ:カグツチ」の項目内に書かれているものに従う。
自爆した場合、里見月詠は死亡、シノビ3名は生命力に接近戦ダメージ3を受ける。
里見月詠が自爆しても明石大和守吉兼は戦闘を離脱しない。あくまで、明石大和守吉兼を倒さなければならない。
エピローグ
各々使命の達成に合わせてご自由に。
こちらは、私が初めてシノビガミで作った2人用のシナリオです。
身内でシノビガミのルールブックを持っている人が私含めて3人しかいなかったので、とりあえずやってみたいということで2人用のシナリオとなりました。
時代劇が好きなので時代物の設定としていますが、このあたりはご自由に変更してご利用下されば幸いです。
一応、一度PL2名と共にテストプレイを行っております。その際は3サイクルでしたが、不足している感があったので4サイクルに訂正しました。
長いと感じる方は、サイクル3を飛ばしてサイクル4のマスターシーンに移動することで短縮して下さい。
疑問点や感想など頂けると嬉しいです。シノビガミに関してはド素人なので、見落とし等についてもご指摘下さい。
それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました! メンバーがいないので良かったら誘って下さい(小声)