2016/12/04

りゅうたまリプレイ 第二十五話「水底の星の唄」 【キャンペーン】

随分遅くなってしまい申し訳ありません、竜の君。少しばかり長い道のりだったので、戻るのが遅くなってしまいました。
今回は、前回ライナに新しい特産品の試作品となる扇子を届けた後からとなります。その後の旅の行き先について、色々と質問をすることになりました。


第二十五話「水底の星の唄」


2016/12/02

映画レビュー 「シャークネード エクストリーム・ミッション」


総合点:90/100

+Pros
+いつものシャークネード

-Cons
-少しツカミが弱い


総評

原初のサメ映画といえば「ジョーズ」ですが、現代のサメ映画といえばやはり「シャークネード」なのであります。
この「シャークネード エクストリーム・ミッション」はその第3作目、「シャークネード3」です。普通ならシリーズは2,3と進んでいく度に「なんだかなあ」となっていくものが多いですが、シャークネードはそんなことはありません。
しっかり、毎作毎作楽しませてくれる、そんなパワーを持っているのです!

ただ、このシャークネード エクストリーム・ミッションも、序盤だけは少しその気配がしていました。なにせ2の冒頭がバードストライクならぬシャークストライクでしたから、エクストリーム・ミッションの出だしは少しゆっくりとしているように感じました。
……少しばかり感覚が麻痺しているような気もしますが。今回は色々な映画のパロディーが含まれていたので、その点が楽しめる人ならこの辺りも割と退屈せずに楽しめたかもしれません。
恥ずかしながら私はあまり名作映画などを見てきていないので、そこは残念でした。

中盤以降の勢いは、いつも通りのシャークネードでした。前作を凌ぐシャークネードの勢いは、なんとアメリカの東海岸を全滅させてしまうほどに進化しています。このままではアメリカが滅んでしまう!(というか、前哨戦の時点でワシントンが滅んでいるのですが)

1作目で登場した元カノのノヴァがスーパーノヴァ号なる”対シャークネード重装甲車両”で登場したり、前作晴れて左手が丸鋸になったエイプリルの機械義手がエクストリーム進化していたり、果ては父親までも現れて様々な方法でシャークネードの殲滅を目指します。

ついには宇宙にまで舞台を広げたシャークネード!特に最後5分は最高ですので、序盤ちょっとダレてるな?と思ってもそのまま見続けて下さい!できれば口に飲み物を含んだ状態で。(責任は取りません)

それでは、良いシャークネードライフを。見ていない人はまず前作前々作から見ましょうね!シャーク!


全部俺たちの責任だ…!

2016/11/27

【ゲームレビュー】 Paladins


総合点:80/100


+Pros
+基本プレイ無料
+課金によるプレイへの影響がない
+ユニークなプレイアブルキャラクター
+カジュアルなゲーム性
+買い物システムによる戦術性

-Cons
-プレイキャラが現状まだ少ない
-スキンも現状まだ少ない
-コンペモードの参加条件が厳しい
-日本からだと少々Pingが高い
-当たり判定がガバガバ


2016/11/24

りゅうたまリプレイ 第二十四話「霧霞の城」 【キャンペーン】

おはようございます、竜の君。
実はまだ旅物語にするほどのことはないのですが…少し不可解なことが起こりまして、その報告にきました。
……まずは、私の日記をお聞かせします。それから、”不可解な件”についてもお話致します。


第二十四話「霧霞の城


2016/11/23

りゅうたまリプレイ 第二十三話番外編「凱旋と復興の光」 【キャンペーン】

彼らは旧城に巣食う悪魔を討ち倒し、レパーリア領主の館へと戻りました。
道中、皆が何を考えていたのかは分かりません。拍子抜けだったという表情をしているものもいれば、沈痛な表情をしている人もいます。
領主の館に戻ると、領主ライナが心配そうな表情で迎えました。


第二十三話番外編「凱旋と復興の


2016/11/22

りゅうたまリプレイ 第二十三話後編「玉座の悪魔」 【キャンペーン】

~冬の月 7日~

皆がレパーリア領主と約束した翌日の朝を迎えました。今日の朝、街の東門の前で待ち合わせをすることになっています。
悪魔と呼ばれる存在はいかなるものなのでしょうか。あるいは、私と竜の君の力が必要になるかもしれない、と決意を新たにしていました。

第二十三話後編「悪魔の玉座」


2016/11/14

りゅうたまリプレイ 第二十三話前編「闇夜に影と踊れ」 【キャンペーン】

遅くなりました、竜の君。少々長くなってしまったもので、手間取ってしまいました。
レパーリアに辿り着いた彼らが見たのは、人気の無い街並みでした。住宅からは光が溢れているものの街灯は点いておらず、暗闇が支配しています。
今回は闇の中のレパーリアで何が起こっていたのかをお話しましょう。


第二十三話「闇夜にと踊れ」